贈与税の話

節税

最近、プライベートカンパニーでも設立しようかと検討中の、A to Laと申します。

 

皆様、「教育資金贈与専用預金」をご存知でしょうか。

2013年から景気対策として導入された制度です。

税金は非常に複雑なので、詳しくは税理士さんなどのスペシャリストに確認することをお勧めします。

 

とりあえず、今回もざっくりの内容です。

通常、祖父母などからお孫さんに贈与をしてもらおうと思うと、結構な額の贈与税が課されてしまいます。

 

贈与税の計算は、

1、贈与額を合計する

2、基礎控除額を差し引く

3、残った課税価格の税率を確認する

祖父母から1000万円の贈与を受けると、ざっくり240万円の贈与税がかかります。

贈与税は累進課税対象のため、額が増えると更に税率が上がります。

 

景気対策の一環として2013年から始まった制度で、

「祖父母などから教育資金の一括贈与を受けた場合の贈与税の非課税制度」

があります。

祖父母がお孫さんに教育資金として贈与した場合、1500万円まで贈与税が非課税になるというものです。

 

ちなみに、相続税と贈与税の違いは、ざっくり言うと、

相続税:亡くなった人の遺産を相続した場合にかかる税金

贈与税:生きている人から贈与を受けた場合にかかる税金

になります。

 

先ほどのように、通常1000万円の贈与で、240万円分が非課税となり240万円お得となり、500万円の贈与でも108万円お得になっています。

お孫さんが30歳未満で、余裕資金のあるおじいちゃん、おばちゃんがいらっしゃるご家庭の方には、是非ともご利用いただきたい制度です。(2021年3月末終了予定のようです)

 

メリットがある一方、非課税になるということで、手続きがけっこう厄介です。

1、「教育資金贈与専用預金」を取り扱っている銀行で、口座を開設するまでも一苦労です。

2、さらにその口座から出金する際には、用途として教育資金に使ったかどうか確認するために領収書やカード明細などの提出が求められます。

 

私A to Laは、丁度先日、出金のため銀行窓口に出向いたのですが、引き落とし口座のコピーの一部が不足していたため、NGになってしまいました。

結構念入りに準備したのですが、また来週再チャレンジです。

とりあえず、必要と思われるものは一通りすべて持ち込んだ方が良さそうです。

私はお金が貰えるのでまだよいですが、銀行さんにとっては、ぱっと見メリットがほとんどないように思えるシステムです。

実際どうなんでしょうね?

国からちょっとは優遇されるのでしょうか?

 

銀行窓口の皆さま、我々の提出する書類を細かくチェックしていただきありがとうございました。

 

それでは、近いうち、プライベートカンパニー設立に関しても盛り込んでいきたいと思います。

 

皆様の、何かのお役に立てると嬉しいです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました