雨の日も風の日も、基本負けずに走り続ける、A to Laと申します。
今年は春先にハーフマラソン大会に数回参加したものの、
新型コロナウイルスの影響でことごとく大会が中止となり、
連続出場も途切れてしまいました。
私の人生初のフルマラソンは、2015年の網走マラソンで、
ギリギリサブフォー(4時間以内)で完走することができました。
その後はちょこちょことタイムを縮め、
昨年2019年横浜マラソンで3時間10分ちょっとになりました。
いつかはサブスリー(3時間以内)を、と思ってはいますが、
実現するかどうかは分かりません。
達成できるできないにかかわらず、目標があること自体がモチベーションになります。
マラソンをこれから始めたい方へのアドバイス
【大会エントリー編】
1、runnetに新規登録しましょう。
このサイトでは、大規模の大会から、小規模の大会まで、大部分の大会のエントリーが可能です。
日程、地域、距離などでも検索できるので便利です。
いろいろ有用な情報もありますし、すべてではありませんが、自己記録なども保存されています。
2、まずは近場の大会からエントリーしてみましょう。
時間をかけて旅行気分で参加するのも結構ですが、
まず手始めにお住いの地域やアクセスの良い地域の大会に参加するのがお勧めです。
皇居や荒川河川敷など、コロナがなければ毎週のように小規模な大会が行われていて、気軽に参加できます。
3、エントリー方法
大規模なフルマラソンなどは、先着順型だったり、抽選型だったりします。
先着順型は、開始数分で受付終了してしまうことがあるようです。
抽選型は、申込期間が数週間程度で、そのあとに抽選発表があります。
先着順型では湘南国際マラソンが有名で、
受付開始3時間で締め切りという事もあるようです。
抽選型では東京マラソンや横浜マラソンがあり、
東京マラソンは例年倍率が10倍を超えています。
4、個人差はありますが、モチベーション維持には月一程度がお勧めです。
フルマラソンやハーフマラソンをうまく組み合わせてスケジュールするのが良いと思います。
5、A to La的スケジュール
ちなみに私A to Laは、例年フルマラソンは、静岡マラソン、北海道マラソン、網走マラソン、横浜マラソンにエントリー・出場しています。
他には、荒川河川敷のハーフマラソンなどにエントリーしています。
残念ながら、東京マラソンは毎年落選しています。
横浜マラソンは抽選型、他は先着順型です。
静岡、北海道、網走は先着順型ですが締め切りまで割と余裕があってエントリーしやすいです。
6、交通チケット
遠方の場合は1年位前からANAパックやJALパックなどで前もって予約することをお勧めします。
例年マラソン大会の日はチケット、特に宿泊施設の予約が取りにくくなります。
7、なかなか新規開拓できない。
私A to Laの場合、オーケストラの練習や演奏会の日程都合などもあり、
参加できる大会が限られているのと、
新規開拓して不慣れな場所に行くのはちょっと面倒だったりします。
走り終えた後、ご飯を食べるところや、行きつけの日帰り温泉があり、
帰りの時間の要領も分かっているので気持ちの面で余裕があります。
以上どうでもいいこと含めて書いてしまいましたが、参考にして頂けると嬉しいです。
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